光触媒によるセルフクリーニング効果
「外構ケア」忘れていませんか

光触媒による、汚れに直接作用するコーティング剤です。

煌庭 盾の光触媒セルフクリーニング効果  他の煌庭は水分の問題を解決して汚れや劣化を防ぐ製品ですが、『煌庭 盾』は光触媒の力によって汚れに直接作用する製品です。
 
 光触媒は汚れの原因となる有機化合物を水・酸素・二酸化炭素に分解して無害化します。
 カビの汚れに加え排気ガス・PM2.5・花粉・タバコの煙などによる有機物の汚れをセルフクリーニングによって徐々にキレイにしていきます。

光触媒とは

光触媒イメージ

 光触媒は紫外線があたることで活性化し、複合酸化物(酸素とヒドロキシルラジカル)を生成します。
 その複合酸化物は、排気ガスなどの空気中の汚染物質を吸着し、水や酸素という無機質な成分に分解します。

 500㎡の光触媒コーティング面でイチョウの木20本分の空気清浄作用と同じ効果があると言われています。
 煌庭 盾は建築物にも地球環境にも優しい製剤と言えます。

煌庭 石との作用の違い

 煌庭 盾は、使用建材が煌庭 石と同じコンクリートなどの多孔質素材であるため、違いが分かりづらいかもしれません。
 しかし盾と石はまったく違います。

 それぞれに大切な役割があるため、製品に優劣があるわけではありません。

カビに対する違い

ブロックのカビを防ぐ  煌庭 石はカビが好む水分の付着を防いで、カビが発生しにくい条件を作ります。

 煌庭 盾の光触媒はカビなどの菌類を直接殺します

水アカに対する違い

ブロックの水アカを防ぐ  煌庭 石は汚れた水分の建材内側への浸透を防ぎ、水アカの汚れを防ぎます。

 煌庭 盾の光触媒は水分に含まれる汚れを直接分解します

排気ガスに対する違い

光触媒 排気ガステスト  煌庭 石は排気ガスなどの水とは関連しない汚れを防ぐことはできません。

 煌庭 盾の光触媒は排気ガスやタバコの煙のような水とは関連しない汚れにも効果があります

劣化に対する違い

ブロックの白華を防ぐ  煌庭 石は白華や凍害によるクラックなど、水の浸透が原因となる建材の劣化を防ぐことができます。

 煌庭 盾の光触媒は親水作用はありますが、水の浸透を防ぐことはできず、白華や凍害によるクラックの問題を解決することはできません。

煌庭 盾と石の選択について

エクステリアには

 雨の当たる箇所に関しては、煌庭 石を必ず使用してください。

雨が当たらない箇所には

 ガレージ内など雨の当たらない箇所に関しては、煌庭 盾を使用してください。
 インテリアでの水の心配がない箇所も煌庭 盾を使用してください。

汚れが特に心配な箇所には

 煌庭 盾と煌庭 石は同じ箇所で両方使うことができます
 エクステリアの中で排気ガス・工場のばい煙・樹木の近くなど、雨以外の汚れも心配な箇所には、煌庭 石をコーティングした上で煌庭 盾を使用してください。

 より強力な保護効果を得ることができます。


煌庭 盾が使える建材

煌庭 盾  煌庭 盾はブロック・コンクリート・天然石などの多孔質素材に光触媒効果を付与します。

 石と同様の建材に加えて、コテ塗り仕上げの壁面にも使用できます。

盾以外を選択する建材

 以下の建材は煌庭 盾が使用できない、もしくは他の製品の方が良い効果が見込める建材です。


よくあるご質問

  1.  煌庭 石と煌庭 盾、どっちを使えばいいですか? 新しく建てたブロック塀に塗ってみたいと思います。 煌庭の石と盾がどっちもブロックに使えると書いてありますが、違いはあるのでしょうか? よろしくお願いします。
  2.  コテ塗り壁の汚れを落とす方法はありますか?
  3.  煌庭 浄の詳しい使用方法について教えてください。

取扱方法・注意

 『煌庭 盾』はブロック・コンクリート・モルタル・多孔質の天然石材などに、光触媒効果を付与するために設計された水性液剤です。

事前準備

 コーティングの前に必ず念入りに洗浄し、十分に乾燥させてください。
 煌庭 盾は建材のわずかな細孔まで奥深く浸透する製品です。
 建材が濡れてしまっているときにコーティングすると、耐用年数が極端に落ち込む恐れがあります。

 チリ・油分など汚れが特にひどい場合は、中性洗剤などを用いて念入りに落としてください。
 特にカビの汚れを除去する場合は、カビ菌を根元から除去するために『煌庭 浄』の利用をオススメします。

養生

 コーティングしない箇所への飛散や汚染を防ぐため、マスキングテープや養生シートなどを用いて適切な養生を行ってください。
 コーティングしない箇所に誤って液剤を付着させてしまった場合、素早く拭き取ることによって風合いは変わりませんが、水に濡れた場合はセルフクリーニング効果が出ることがあります。

 アルミ・ガラス・車のボディーなど、浸透性のないものには煌庭 盾は定着しませんが、紫外線によって変色する恐れがあるため必ず養生して下さい。
 万が一飛散した場合は直ぐに拭き取って下さい。

 植物への悪い影響はありませんが、必ず養生して下さい。

人体の保護

 煌庭 盾は人体に無害ですが、取り扱い時には保護メガネ・マスク・ゴム手袋などを使用してください。
 万が一目に入ったり皮膚に付着した場合は、直ちに水でよく洗い流してください。
 異常を感じるときは医師の診断を受けてください。

コーティング方法

 希釈はせず、原液をそのまま使ってください。

 使用の前に、ボトルを2~3回軽く振ってください。

 建材の風合いをそのまま残すよう設計された製品ですが、液剤に混入している薬品等によって予期しない反応が出る場合があります。
 必ず目立たない小さな範囲でテスト塗りをして、質感をきちんと確認してから、全体をコーティングするようにしてください。
 特に暗い色・濃い色・原色の部分へのコーティングに関しては、色ムラが出ないかどうかのチェックを必ずしてください。

ハケ・ローラー・スプレー  ハケ・ローラー・スプレーなどを用いて、建材表面に水を塗るような感覚でコーティングしてください。

 施工目安は1ℓあたり8~10㎡ですが、水分吸収率の高い素材、表面に凹凸のある素材は、目安量より塗面積が少なくなります。

 素地の吸い込みが強い場合、2回コーティングしてください。
 2回目は、1回目にコーティングした面がわずかに乾いたとき(完全に乾燥してしまう前)にコーティングしてください。

 素地の吸い込みが弱く、規定量が浸透しない場合は、表面に残った液剤を拭き取ってください。

 夏場の素地の表面温度が高いときに作業すると、直ちに水分が蒸発してしまって液剤が深く浸透しない恐れがあります。
 推奨される表面温度は5℃から35℃の間です。

 コーティング終了後24時間ほどは、雨水にさらされないようにご注意ください。
 乾燥前に濡れてしまうと、耐用年数が極端に落ち込む恐れがあります。

煌庭 石と両方使う場合

 煌庭 石と両方使う必要がある場合は、初めに煌庭 石をコーティングして十分に乾燥させてから煌庭 盾を使用してください。
 順序が逆になると、セルフクリーニングの効果が落ち込む恐れがあります。

保管方法

 予期せぬ液漏れを防ぐために、ボトルは必ず立てて保管してください。

 保管している液剤が凍結すると性能を損ないます。氷点下にならない場所で保管してください。

 長期間の保管に関しては、液剤に含まれている成分は劣化しませんが、水分が腐敗し不快なニオイを発することがあります。
 開封後は冷暗所に保管いただき、なるべく早めにご使用ください。

注意点

 多少汚れがある部分に煌庭 盾をコーティングすると、光触媒のセルフクリーニングによって汚れが取れることがあります。
 ただ、キレイな状態に使用していただいて汚れを防ぐことが本来の目的であり、汚れた部分をクリーニングする製品ではありません。

 耐用年数は5年ですが、常に良い状態を保つためには3年ごとのコーティングをオススメします。
 コテ塗り仕上げ面は1年ごとのコーティングをオススメします。汚れが見られなくてもコーティングしてください。

備考

 煌庭 盾のみの使用では、水分の浸透が原因となる建材の劣化を防ぐことはできません。
 エクステリアなど雨に降られる箇所では、必ず『煌庭 石』と併用してください。

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